水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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日本のどこがいけないんだ

まず、冒頭、ベルマーレ残留おめでとう。
まあ、残留と言う程度でおめでとうはないかもしれませんが、
サポーターの一人としては、最後の最後までひやひやものだったでしょ。
試合終了の笛が吹かれた時に、ああ、よかったなんて思えるのは、
ルヴァンカップの優勝より感慨深いものがありましたものね。
ま、一年間お疲れ様でした。
健闘を心から祝福します。

 

さて今日のテーマです。
よく、どこだかの機関が、世界の何とかベスト20と言ったタイトルで、
国別の順位をランキングと称して発表しています。
そもそもが何が基準で評価するのか、

その評価方法と評価者は何によってオーソライズされているのか、

など決して十分な情報が提示されているとは言えないでしょ。
例えば、イギリスのシンクタンク・レガタム研究所、と言ったって、
どこの誰なんだ、という感じですよね。
それこそ、ランキングを発表する機関の信頼度ランキングでも発表したいくらいでしょ。
でも、まあ冷静に考えれば、そんな毒にも薬にもならないようなことで、

存在している組織、人々の努力も評価してあげるべきなのかな、とは思いますが。

 

とはいえですね、レフリーの資質を疑うより、
取り敢えず、吹かれた笛に従ってみれば、それなりに、なかなかの内容のものも少なくありません。

 

そこで、そのイギリスのレガタム研究所が発表した

裕福で健康で繫栄した国ベスト30のランキングを見てみます。
途中はやたら省きます。
あのアメリカは17位、意外ですね。

きっと健康的な部分でマイナス点があったんでしょうね。
ま、ともかく、以下16位ベルギー、15位オーストリアと続き、ヨーロッパの国々がさらに続きます。
(中略)5位デンマーク、4位スイス、3位フィンランド、2位ニュージーランド、

で、1位はノルウェー。
日本は何位かと言うと、23位です。
まあこんなもんなんでしょうかね。

 

他の項目を見てみます。

安全な国ランキング、これは世界経済フォーラムの発表。
1位から行きます。
1位フィンランド、2位シンガポール、3位アイスランド、4位オマーン、5位スイス、
以下香港、UAEなどがあって、日本は、かろうじて10位、ベストテンに入りました。
ま、これは、日本国民としては、うちわの問題として考えれば、安全じゃなきゃ困るでしょ。
その意味でも、まずまずのランキングです。
でも、1位でないという要素はあと何を向上させればいいのでしょうね。
身に降りかかる問題なんですから、正直、あと何をすればいいのか、
と言うことを知りたかったですね。

 

そこで、テーマを変えて、腐敗の少ない国ランキング。
その前に、ざっとですが、腐敗している国ランキングを紹介しますと、
22位ロシアといきなりです。
以下、もっと悪い順位には、メキシコ、ラオス、などが入り、
主に、アフリカ諸国、中東、南米の国々が入っています。
まあ、民度も低く、政府のガバナンス能力も低いというわけです。
腐敗が進んでいるって、このご時世で、いかにも後進国と言う感じですよね。


で、その反対、腐敗の少ない国なんですが、
1位はニュージーランド、以下、デンマーク、フィンランド、ノルウェー、
スイス、シンガポール、スウェーデンと続きます。
この後、ヨーロッパ系の国が続き、アメリカ、香港などの後に、
日本が20位にランキングされています。
正直、この国が、20位と言う位置は、何が悪くてこの位置なんだ、と思うのですが、
勝手ながら、モリカケなど、不透明な政治手法が、

評価を下げているんじゃないか、と思っています。

汚い金もそうですが、汚い手段も腐敗の一種ですよね。
つまり、腐敗が、いくらか感じられるというのが20位と言うことだと思うので、
その評価の責任は、政治家と官僚が負うべきでしょうね。
来年は順位を下げるかも。
民間でも評価を下げる状況になっています。

あのゴーンのおかげで。
確実にあのゴーンの事件は、腐敗の一種でしょ。

 

このような望ましい国の在り方をランキング形式で発表されると、
必ずと言っていいことが、北欧三国、ノルウェイ、フィンランド、デンマークが上位に入ってきます。
単純に、日本よりは住みやすいんだろうな、と思うんですね。


これらのランキングと言うのは、それは種々雑多な要素がテーマになります。
そのほとんどのテーマで、北欧三国が上位を占めるのですから、
どこをとっても、望ましい国民生活が展開されているんだろう、と思うんです。
共産主義、社会主義、民主主義、資本主義など、国をガバナンスする考えは様々ですが、
この北欧3国に共通するのは、民主主義とか、資本主義などを超えた新しい理念が根底にあるんじゃないか、

と推測するんですね。
これらの国に、少しでも近づくとしたら、
一体、わが国は何を変えればいいのでしょうか。
政治家?官僚?それとも私達?

| 水嶋かずあき | あれこれ | 11:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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