水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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靴屋さんへ提言

我が家では、新年に、嫁に行った娘5人が、ご亭主と子供らを引き連れて、やってきて、
新年会を開催するのが、ここ数年の習わしとなっています。
実に楽しい時間なんです。
まずは、われらが夫婦とかみさんの父上の3人。
娘夫婦が10人、その子等、つまり孫が大小取り混ぜて9人。
なんだかんだと22人の新年会です。
いよいよマンションの自室のリビングではちょっとばかり限界になってきて、
今年は、縁あって、市内の中華料理屋さんのお店で開催しました。
1月3日のことです。


で、私も頭の隅にもなかったことだったのですが、
その会の終わり間際、長女と次女がお店の隅の方で、何やらやっているんですね。
なんだろうと、さして気にも止めてなかったのですが、
やがて、小さなケーキが寄せ集められて塊になっている、大皿を持ちだし、
その上にはローソクがともっているのです。
で、電気を消して、の言葉と主に、皆でハッピーバースデーの合唱。
その期に及んでそういえばこれは私の誕生祝なんだ、と、鈍い反応でした。


そりゃ仕方ないでしょ。
ある意味、誕生祝と言えば誕生祝なんですけど、後期高齢者としての始まりの日なんですから。
頭のめぐりもいささか衰えてきていますからね。
まあ厳密には、誕生日は1月6日ですが、数日違いでも、なんてことないでしょ。
子どものころから、お年玉と誕生日のお祝いは、一緒にされてきましたので、
七十数年の経験で身に沁みついています。

 

で、娘五人の共同のプレゼントで、白いスニーカーをもらいました。

私が欲しがっていたものです。
きっと、五人のうちの誰かが、かみさんに相談して、何を欲しがっているか確認したんでしょうね。
そう、私は白いスニーカーを欲しがっていたのです。


私は、今まで何足もスニーカーを履きつぶしてきましたが、
何故か、スニーカーは白一色のもので、たとえデザインであろうと

色のついたラインが入っていても気にくわないんです。
ま、これは単なる好みの問題なんですが、ちょっとでも意にそぐわないデザインだと、

結局はかなくなってしまうんですね。
ですから、白一色。
で、プレゼントは白一色、しかもサイズは26.5でどんぴしゃり。
となると、情報源はかみさんでしょ。

 

ちょうど欲しかったというのは、今までのスニーカが、気に入っていたので、
何回か汚れると洗ったりして、長々と履いてきたので、さすがに底に穴が開いたんですね。
それはある雨の日、靴下が濡れてしまったので、気が付いたんです。
よくよく見ると、かかとのゴムがすり減って、水につかれば中にしみ込んでくる、と言うのが分かったんですね。
そこまで履くというのも、しぶといもんです。
雨の日は水たまりを避け、なるべくかかとを浮かして歩くという、
ちびた使い方をしてきたんですが、
さすがに限界、ということで、新しいものを買おうか、と思っていたんですね。
そこでドンピシャのプレゼント。
いやあ、うれしかったです。


で早速おろして履いているんですが、どうもまだ足になじんでくれない。
まあ、時間の問題でなじんでくれるのでしょうが、
靴の新品の問題点は、なじむまでに時間がかかる、ということです。
最初から違和感のない靴は、後にぐずぐずになりがちでしょ。
革が伸びるのでこれは仕方ない。
ですから、スニーカーでも、当初はしばらく我慢の時間が続くんです。

で、ふと思ったんですが、こういう経験は私の特性なのか、と。
皆、靴は最初から普通になじんで履いているのか、と。

 

で、改めて、靴を買う時のことを思い返してみたのです。
まずは靴屋さんの店頭で、気に入ったデザインの靴を選びます。
で、店員さんを呼んで、サイズを言います。
まあここまでは普通でしょ。
すると、店員さんは言われるままに、棚から、同じデザインの言われたサイズのものを取り出します。
私の場合は、26.5造任后
で、試着してみて、履き心地を確かめ、よければ買います。
まあ、大体そんなところでしょ。


当初はきつめに感じても、そのうち慣れるはずだと履き始めるわけです。

で、今回新しいスニーカーを履き始めて、ちょっと疑問に感じることがあったんですね。
と言うのは、足長はいいけど、どうも足の甲が当たるじゃないか、と。
で、改めて足のサイズについて調べてみました。


先ず、足長ですね。
これはかかとから足の中央の先端までの距離です。
中央と言うのはほぼ、人差し指です。
足でも人指し指と言うんですね。
足の指で人を指したことなんてないのにね。
で、これが足長。
次に足幅というのがあります。
これは親指の付け根から小指の付け根の一番張りだしているところの距離です。
で、足囲と言うサイズがあって、これは足幅を経由して、足の甲を一周回したものです。
これはセンチではなく、アルファベットで区分されていて、
A・B・C・D・E・Fとあって、
なぜか、Eだけは、E・2E・3E・4Eと分かれています。
で、タテ軸にサイズがあって、ヨコ軸にこのアルファベットがならんでいる、いわば表があるんです。
これを見て自分の足囲を知っておけば、品物を選択する際に間違いが少ないですね。
一度計っておくことを薦めます。


と言うより、店員さんが、客の自主申告だけで、品物を取り出すというのが、よくよく考えたら、
随分と無神経な接客ですよね。
店先には、足長、足幅、足囲を計るものを置いておいて、先ず測る。
それを参考に客は品物を確認する、と言うのが本来でしょう。
ちっと気の利いた服屋さんだったら、袖丈とか、首回り、胴回りとか、メジャーで測るでしょ。
あれが必要じゃないか、と思うんです。
今までどんな専門店に行っても、足のサイズを計られたことがない。
どうでしょう、靴屋さん、これぐらいのことをしたら。

 

| 水嶋かずあき | あれこれ | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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