水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
<< 七夕竹飾り製作レポート | main | 人間の存在意義 >>
年寄りの話題

昨日も書きましたが、今、もっぱら七夕づくりに没頭しています。
で、今年計画した二つの作品は、その難易度から見て、
飲食店有志による豪華飾りについては、かなり手間がかかると想定しました。
かといって、そう簡単に第三者が手出しできるものではないんですね。
ですから、ほぼ、ややこしい部分は自分でやるしかない。


そこで、スケジュールを組んだんですが、
これは従来のものと徹底的に違うんです。

昔は、一度作業場に入ると、ほぼ8時間ぶっ通しで作業をしてしまいます。
場所は、谷地工務店の下小屋と言われるところ。
その一部をお借りして、ときに大工さんたちの作業と並行して進めるのです。
8時間と言っても、時に休憩も取らずにです。


こんなことをしてきたのですが、それなりに体がきつくなるんですね。
で、改めて、大工さんたちの仕事ぶりを見ていると、
朝、8時仕事開始。
10時になると30分の休憩に入ります。
そして12時になるとお昼休み。
食事をしたり、ごろっと寝転んだり、要は休憩時間です。
1時になると仕事再開。
で、3時になると休憩30分。
仕事じまいは午後5時。
この時間進行はかなり厳密に守っていますね。


つまり、2時間仕事、30分休憩、1時間半仕事。
昼に、1時間休憩、2時間仕事、30分休憩、1時間半仕事、となっているわけです。
で、ある時このリズムは、きっと彼らが疲れを残さず、

いい仕事をするうえで望ましいパターンなのだろうと推察しました。
そこで、8時間無休憩と言う仕事がきつく感じられるようになったのもあって、

私もそれに従ってやってみることにしました。

要は、二時間以上ぶっ通しで仕事をしない、ということです。
すると、作業能率も上がり、疲れも残らないのですね。


さて、この年になって改めて力仕事をするわけですから、
間違っても8時間ぶっ通しと言うわけにはいきません。
そこで、一日3時間仕事したらそれで終わり、ということにしたスケジュールにしたのです。
と言うことは、かなり前倒しで期間を設定しなくてはいけません。
つまりゴールは七夕祭りですから、今年の場合7月5日から。
この5日までは、制作過程で何があるか分かりませんので、1日から4日まではすべて予備日。
つまり、6月中に完成ということになります。

 

まあ、いくら大作とは言え、今までの経験で、一か月あれば何とかなったのですから、
年取って、一日の成果が昔の半分になったとしても、
時間を掛ければ何とかなる、と言うのが読みでした。

まあその意味では、ほぼ予定通りになっています。
で、準特選狙いの大作はほぼめどがついたので、
紅谷町自治会の飾りの製作に切り替えたのです。
この飾りは、大作と異なり、みんなでつくることがテーマなんです。
で、その担い手は、子ども会とシニア会。
ここ数年、このパターンで進めてきていますから、両会とも、話は通じやすくなっています。
で、シニアは午前中がいいという。
子供会は、学校が終わってから、4時過ぎがいいという。
そこで、仕事の内容を分けシニア用のものと、子ども会用のものと分けたんです。
まずはシニア会で先行して準備に入り、
それによって子供会が参加するという予定です。
この6月6日からシニアの作業が始まりました。
なんだかんだととっかえひっかえ、10名ぐらいの人が参加してくれて、
半分ほどの時間で目標達成。
まあ、少しは慣れてきたんでしょうね。

ああだこうだと世間話をしながら、
一回2時間程度の作業をしてもらったのです。


で、初日のことです。
この日は6人ほどの参加。
作業がはじまって、最初のうちは若干の戸惑いもあるのですが、
花を折るとかの作業ですから、単純なことこの上ない。
したがって、10数分もすると、手よりも口が動き始めます。
まあ、こんな雰囲気ってあまりないことなので、思いのほか話が弾むんです。
想像はしていましたが、話のテーマは病気について。


それぞれみんな何かしら病気を持っていたり、大病で入院したり、
病気に関しては共通する話題が多いですね。
みんなが共通して知っていた病院の院長さんの話とか、
あそこの病院は看護婦が愛想ない、とか、血圧の話とか、まあ話は尽きない。

で、翌日再度集まって作業をしたのですが、
はじまる時に、そういえば昨日は病気の話ばっかりでしたね、と私が言ったら、
だってそれ以外の話題はないだろ、と。
で二日目も、要は病気の話が口開けになったのですが、

実は話題はほかにもあったのです。
話は少しづつ変わってゆき、
結局、死についての話になりました。
葬式をどうするとか、火葬場は日曜休みらしい、とか。
病気の話が終わったら、死の話ですから、
明日は何になるんだろうか、と興味津々です。

 

| 水嶋かずあき | あれこれ | 12:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://blog.mizushima-kazuaki.com/trackback/3054
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE