水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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この空気は何だ

20世紀は戦争の世紀と言われてきました。
第一次世界大戦、それに続く第二次世界大戦。
終わったと思ったら、朝鮮戦争。
ベトナム、イランイラク、湾岸と続きアフガン紛争にまで持ち越されています。

 

第一次世界大戦のころの白黒の粒子のあらい記録画像を見てみると、
兵士たちは、銃剣のついた小銃を携行しています。
肉弾戦と言うのが前提だったんですね。
いざ突撃となると、直接相手兵士を殺傷しようとする。

返り血を浴びるような、至近距離でですよ。

 

ま、今時直接戦うなんてことは無くなりました。
いかに生命を落とさず相手陣営に打撃を与えられるか、
と言う兵器に変わって来ています。
ロケット系の中距離で自陣に損傷ない所からの遠隔的な攻撃で、戦おうというわけです。

それでも戦死者は出ます。


アフガニスタンの紛争は1978年からですから、
今時珍しく長期戦となっていますが、
それもあって、双方の戦死者は200万人とも言われています。

何だか、第二次世界大戦のころの数字ですよね。
シリアの内戦でも50万人、
コンゴの内戦では160万人。
イラク内戦で30万人。
など、民間人を含め、戦争の犠牲社は途絶えることがありません。

 

日本は、太平洋戦争終結後、これと言った戦闘状況に巻き込まれていませんので、
実質的なドンパチは縁遠い話ですし、
なんだかんだと平和憲法の歯止めもあって、

日本人が戦闘に関わるという事も、あまり実感がないので、
いわゆる戦争については、忘却の彼方の出来事、という感じでしょ。


第一、以前から見れば、兵器の発達もあったりとか、

それ以前に、情報戦でのやり取りが激しかったりとかですから、
命に不安がある状態なんてゼロに近いことでしょ。

まあ、ある意味平和ボケの中で70年余り生活してこれたわけです。

 

しかし、冷静に世界を見渡してみれば、人類ってきわめて攻撃的な性格の動物で、
いつどこでどんな争いが勃発するか分からない。
時に、最近の日本を取り巻く、韓国、北鮮、ロシア、中国など、
心許してつきあえる国なのかどうか、疑問でしょ。
まあ、急にミサイルを撃ち込まれたりとか、北陸のどこかの海岸に、戦力が終結し、
上陸して日本人を攻撃している、なんてことは考えられないでしょ。
このような、直接的な戦闘に変わって、今回の韓国に対する対応のように、
経済的な手段で、ミニ戦闘のようなことが行われていますでしょ。
あれこれ言ってますが、なんだかんだこれは結構露骨な争いごとですよね。

大昔の戦法で言えば、兵糧攻めです。


少なくとも現在の感情で行くと、これは開戦前夜的な空気が漂っているでしょ。
もちろん、火器が使用されることはありませんが、
国家間の紛争状態に入った、と言う見方はそう的はずれではないような気がします。

 

過去の国家間の戦争の主な要因は、

変な人がリーダーシップを握っていることが多いようです。

いや、どちらの、と言うことではありません。

一般論です。

| 水嶋かずあき | あれこれ | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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