水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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メダカワールド

私の周囲の人、特に飲食店の仲間で、店先に大きめの甕が置いてあって、
その中でめだかを飼っている人がいるんです。
私はカメを覗くたびに、めだかを飼ってみたいと思うようになりました。

以前にもブログで、めだかを飼い始めたいきさつを書きましたが、
始まりは4〜5年も前のことでしょうか。


二宮のラディアンで、朝市が開催されていて、
その中の一店をビデオ取材しようと、出かけて行ったのです。
撮影は、10分ほどで終わり、
中をぶらぶら歩いていたら、一軒のお店で、メダカを売っていたんですね。
で、その時、10匹ほどを買い求めました。
店主は80歳ぐらいの親父。
飼い方の説明書のようなもの、今でいう取説でしょうか、
このコピーをくれて、詳しくはこれに書いてあるから、と。
私は帰ってくると、バルコニーの片隅に転がしてあったカメを引っ張り出し、
丁寧に洗って水を張りました。
で、ユニディに行った時に白い砕石、きっと庭先かなんかに敷くものだと思うのですが、
これを買ってきて、カメの底に敷いたのです。
自分なりに理想のメダカの棲家をこしらえたんですね。
ところが、ほぼ1週間に1匹の割合でお亡くなりになる。
数が減ってくるので、ユニディで10匹ほど買い足したのです。
つまり二代目です。
しかしこれとて同じ運命で、二か月を過ぎたころには、カメはただの水甕になってしまったんです。
結論は、石を敷いたのが悪かったんだ、と。


そこで、知り合いのめだかを飼っている先輩たちに聞きまわったんです。
大体の答えは、白い発泡スチロール、サイズで言えば3〜40センチの4〜50センチ、
高さ10センチぐらいの、魚屋の店頭によく見かけるような、
あんな箱で十分。
水は深く張ることはない。
水草の4〜5本を入れておく。
で、できれば、何日か汲み置いて陽にさらしたような水道水を、
時々補充すれば、それ以上のことは必要ない。
で、日に耳かき一杯ぐらいのエサをやる。
と、まあ聞いてみれば結構ぶっきらぼうな飼い方なんですね。


だいいちよう、もともと奴らは田んぼのスミの方の濁ったような水の中で生きてきてるんだから、
そんなきのきいたことをすることはないんだ、と。

で、酸素補給機のブクなんかは必要ないというんですね。


そこで、再挑戦です。
今度は、知り合いの若葉鮨の森田さんの店先のメダカをもらってきました。
10数匹はいたでしょうね。
我が家の3代目メダカブラザーズです。
今度はそれなりに持ったのですが、水草が繁茂しすぎて、
メダカが見えない。
どうしたもんかと手を出しあぐねていたところ、結局なんだかんだとお亡くなりになるわけです。
3代目もかなり目減りしてきました。
メダカが目減りです。
で、ユニディで追加。
これも結局は大規模修繕の時に、家の中に置いていたため、環境が変わったからでしょうか、
絶滅したんですね。
今回は水草がよくなかった、と、結論。

で、いよいよ5代目を手掛けました。
水草を止めて、今度はホテイアオイに切り替たんです。

まずは3個買いました。
水の上でぷかぷかと浮いているやつです。
ところがホテイアオイは、ものすごい勢いで増える。
三日四日で一つぐらいのペースで増えるんです。
つまり、一か月もすると、水面はホテイアオイだらけになってしまったんですね。
そこで、取り敢えず、そこのホテイアオイを別の箱に取り分けました。
いや、ただの株分けのようなつもりでです。
すると、数日後、この取り分けた水槽に、糸くずのようなメダカの赤ちゃんが泳いでいるんです。
体調2ミリぐらい。
いや驚きました。
ホテイアオイの根に卵を産み付けてあったんですね。

今や、一つは親の水槽、もう一つは赤ちゃんたちの水槽。
やっと念願のメダカワールドにたどり着きました。


でも、どうも親たちに元気がないんですね。
まだまだ修行は続きそうです。

| 水嶋かずあき | あれこれ | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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