水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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ガンバーレ・ベルマーレ!!

昨夜は、Jリーグのホームページの試合の速報を見ながら、
ベルマーレ対ジュビロの、試合をチェック。
1点先行されたか、とか、そのあと3点取って、まあ勝ち点は確保、とか思っていたんです。
これで、一応中位までいけたな、とか、順位表を見て、少しは心穏やかになっていたんです。

 

で、今朝のネットを見てびっくり。
一体どうした、という感じでしょ。
ベルマーレのチョウ・キジュ監督がパワハラ疑惑ですって。
その記事によれば、今季途中交代の可能性があるとか。

私は、チョウ監督のファンに1人だったので、もしそうならショック大きいですよね。

 

3年ほど前、シーズン直前に、ナパサのこの人と60分で対談したことがありました。
その印象は、一言で言えば熱血漢。
そして独自のサッカー観を持っているんです。
この説得力と言うのがすごい。
様々な角度で話題が展開されましたが、

ただひたすら、この監督なら何とかなりそう、という印象でした。
以来、もしチョウ監督が何らかの要因で、ベルマーレを去ることになったら、
誰がこのチームの指揮をするのか、と余計な心配をしていたんです。
ま、いつかその日はやって来るにしろ、

それまでに、チームとしての基礎力をしっかり培っておくべきだ、と思ったんですね。
正直、現在では、まだまだ不十分。
J1に残るのが精いっぱいじゃないですか。

 

遠藤航にしろ、永木亮太にしろ、手塩にかけて育て上げても、
結局チームとしての財政基盤が弱いので、簡単に他のチームに引き抜かれてしまう。
となると大幅な戦力ダウンをする。
ま、これにへこたれず、次なる選手の育成をする。
こんなことの繰り返しでしょ。
そもそもサッカーチームはそんな世界なんですね。
その選手の能力と報酬のバランスが取れなくなると、移動する。
能力向上なら、報酬の高いチームに行く。
能力ダウンなら、1ランクしたのチームに行く、と言うのが鉄則。
そもそも新陳代謝の激しい世界ですから、数年で主力が入れ替わるなんてざらな話です。

 

したがって、チームとしての軸は、スタッフが作り出さなければいけない。
もちろんその中心は監督です。
その意味で、チョウ監督がベルマーレで果たした役割は大きいですね。
チョウ監督あってのベルマーレと言っても過言でないくらい。

 

さて、またまたマスコミがよだれをたらしそうなパワハラですって。
そもそも、セクハラにしろパワハラにしろ、時に明確な基準もないし、
これらの事案で、被害者と言うのが存在するわけですが、
加害者と被害者の関係にもよりけりでしょ。
精神的に弱な連中が、これはパワハラだと騒げば、世間は取り上げる。
なにこの程度、プロのスポーツ集団なんだから、普通だろ、と言えばそれまで。
実にデリケートな判断が求められるはずです。

 

だいいち、誰がそんなこと言いだしたんでしょうね。

外からは見ることができない世界ですから、推測で見当をつけるしかないのですが、
まあ、何だってこんなややこしい問題が持ちあがったんでしょうね。

正直、これでしばらくベルマーレは、サブマリン状態でしょ。
リーダーの能力がチームに与える影響は大きいはずです。
失礼ながら、神戸が、金に飽かせてタレントを集めていますが、
これと言った戦績に、結び付いていないでしょ。
おそらく、タレントを活用する能力のあるリーダー不在なんでしょうね。

 

サッカーチームはなんだかんだとチームワークで勝負するもの。
チームワークとは、その心の在り方でいくらでも変化するわけです。

そこを作り上げるのが監督の仕事ですものね。
私には、チョウ監督を超えるリーダーが、
そこそこのタイミングで登場するとは考えられません。

まあ、今、会社がやるべきことは、
正確な状況判断と、過剰なマスコミの情報垂れ流しのコントロールです。

 

ガンバーレ・ベルマーレ。

 

| 水嶋かずあき | ベルマーレ | 13:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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