水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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第三次タピオカブーム

タピオカがブームだそうです。
紅谷町にも、タピオカ専門店が登場し、開店時には行列ができるほどでしたが、
夏休みで学生がまちに出てこないのか、最近は閑古鳥が鳴いているという様変わり。

ま、それにしても、何をいまさら、という感じのブームなんですが、
かつて何回かブームの波があったそうです。


その第1次は1990年代前半、ココナッツミルクに入ったタピオカでブーム。
いま、いろいろ抹茶とか出てきていますが、このココナツミルクと言うのが、

ま、おそらく王道の飲み方ですね。

 

私が初めてタピオカを食べた(飲んだではなく)のが、20代前半。
今から、かれこれ50年前。
中華料理のコースで、デザートとして出てきたものでした。
まあ、当時は(今もそうですが)中華料理のデザートと言えば杏仁豆腐が定番。
で、時にこのタピオカミルクが出てくることがあるんですね。
時に、杏仁豆腐だと、またか、みたいなところがあったんですが、
その意味で、タピオカはとても新鮮な感覚になったものです。
ですから、時に杏仁豆腐かタピオカミルクかと言う選択になると、

無条件でタピオカを選んでいました。
しかし、いったいあの丸いぶつぶつはなんだろう、と疑問に思っていましたが、

まあそこまで、これと言った追求はしていませんでした。
ちなみにこのころは小鉢に入っていて、スプーンですくって食べたものです。

 

第2次ブームは、2008年ごろにはじまった台湾ブームのころ。
白いミルクに入っている黒い粒粒をストローで吸い上げ、
ぐにょぐにょしたものを嚙んだり飲み込んだりして、食べる。
なんとなく、ミルクを口に入れる量と、タピオカの量とのバランスを取らないと、
最後に、無味なタピオカばかり吸いこむことになるし、

その逆だと、結局ミルクを飲むだけになる、という、
多少なり計画的な食べ方が必要ですね。

 

で、今が、第三次と言うこと。

 

そもそもこのタピオカは、キャッサバと言ういも類のでんぷん質を練って丸めたもの。
キャッサバは、里芋の親せきで、南方ではごく普通に栽培されています。
実は、このキャッサバは有毒植物で、その皮には毒性があって、ここは剥きとり、
残りの身の部分を、茹でたり、水にさらしたりして食用にします。

あの黒いのは、キャラメルなどで着色しているそうです。
もともとは白いものですね。
で、実は、このキャッサバ、ハワイなどでも主食に近い食べ方をされていて、
実においしいものだそうです。
で、ついつい食べ過ぎて太ってしまう。

 

以前ハワイに行った時に、失礼ながら、小錦風の太った方が多くて、びっくりしましたが、
聞くところによると、キャッサバの食べすぎなんだそうです。
実はキャッサバ、かなりカロリーが高く、ジャガイモのほぼ2倍。
よく売れれているタピオカミルクなどは、Mサイズ一杯で、およそ400キロカロリー。
ラーメン一杯とか、生ビール中ジョッキー3杯分のカロリーに当たるのだとか。
おいしいおいしいで、太らないように気を付けてください。

 

先日第三次ブームにあやかって、自作タピオカミルクを作りました。
一つは、乾燥の小粒のタピオカ。
何分か茹でて、水にさらし、冷やしたところで、ココナツミルク、砂糖、牛乳の混合したものに投入。
まあ、普通のタピオカミルクがいたって簡単にできます。
正直、デザートとしてはあっさりしすぎていたので、
二度目は、これに練乳を混ぜてみました。
タピオカの無味な風味を、コクのあるミルクで、うまい具合のハーモニーとなり、これは正解でした。
冷凍のタピオカも売っています。
これは熱湯で30秒ほどで戻して、簡単に使うことができます。

改めて、専門店とかで買うこともないほど手軽に作れます。
ただし、高カロリーなので、ほどほどにしないと、デブになりますよ。
あの小錦風の。

 

旨い旨いがデブの元。

| 水嶋かずあき | グルメ | 16:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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