水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
<< あおり運転の原点 | main | 髪の毛の手入れ >>
勝利の原点を忘れるな

11月3日は、中心商店街では、魅つけ市・商業まつりが開催されました。
そこそこのにぎわいもあって、来街客も多く、盛り上がっていましたが、
その中に、ちらほらベルマーレのユニフォームを着た人たちも交じり、
ああ、今日はベルマーレのホームゲームがあるんだな、と改めて認識することになりました。


対戦相手はガンバ大阪。

Jリーグもいよいよ4コーナーを回り、最終直線コースに差し掛かっています。
しかし、最近の試合はふがいないことこの上ない。
最後の白星は、ジュビロ磐田との大戦でのことで、それが8月の11日。
なんと、3か月近くの勝利がないんです。
しかも、この時期を境に、ずるずると順位を落とし、今や降格圏内に入ってしまいました。
見様によっては残留争いと言うのもそれなりに刺激があるのですが、
今のベルマーレを見ていると、勝てそうな気がしない。
今日も負けてしまったので、この肝心な時期に、5連敗です。
しかもその負け方がよくない。


失点が19点ですから、1試合平均4点です。
4点の失点と言うのは、普段でもあまりないことです。
それが5試合続いているんですから、完全に負け癖がついてしまっているんですね。

 

そもそも、失点と言うのは、多くは、ディフェンダーの能力と考えがちですが、
本来は、極端に言えば、フォワードの能力でもあるんです。
守りに入るのは、第一陣としてフォワードがこれに当たり、
ここを突破されたらミッドフィルだーがこれに当たり、
最後はディフェンダーが守りに入る、
最後の最後はキーパーの能力で食い止める、と言う流れでしょ。
この原則をどこか忘れていないか、と思うんですね。
つまり、チームワークが欠如しているんではないか、と。


言うまでもなく、チーム全体で守る、と言う事が重要なんですね。
しっかりと守れているからこそ、攻撃ができる。
だって、フォワードがしっかり守備出来れば、
それはかなり前の方から攻撃できるという事でしょ。
フォワードは単なる得点屋だ、と思っていたら、球がつながってこない。
よく、得点に関して、決定力と言う言葉を使いますが、
これは最後の最後の瞬間であって、
ゴールしやすい状況ができて初めて、得点につながる。
なんでもかんでもゴールに向かってシュートすることではないはずです。


今日の試合もシュート数17本。
でも状況ができていないのに打ったって、防がれてしまいます。
17本打って得点ゼロと言うのは、死地に球を送り出すようなもんです。

いわば、シュートの水子です。
これは決定力と言う最後の選手の能力と考える前に、
死地を生地に変えるシチュエーション作りができていないという事でしょ。

 

もちろん、このような状況になったのは、
監督のパワハラ問題が大きく影響していると思います。
でも、監督の問題がチームの士気に影響しているということは、
高校、大学のアマチュアチームなら許されるかもしれませんが、
少なくとも、観客からお金を払ってもらってゲームをしている
プロの意識ではないでしょ。
としたら、金返せ、となりませんか。
技術もさることながら、有料で自分たちの動きを見せている、という意識に欠けていませんか。

 

ちなみに、8月11日の最後の白星までの戦績は、
引き分けを0.5勝とすると勝率46%。
それ以降の勝率は、引き分けが2試合あるので、辛うじて16%。
余りにも戦力ダウンが露骨でしょ。
確かに監督問題が影響しているのは分かりますが、
実際プレーをするのは選手なんですから、とやかくと言い訳は聞きたくないですね。

 

だって、選手だって、近年になく充実したメンバーじゃないですか。
杉岡、斎藤、鈴木など、年代別での代表になっていますもんね。
もう少し前を向いて頑張ってほしいものです。

しゃにむに駆け回る、これが湘南スタイルでしょ。
そこれを忘れなければ、何とかなる。

あと4試合。

奮闘を期待します。

 

| 水嶋かずあき | ベルマーレ | 22:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://blog.mizushima-kazuaki.com/trackback/3206
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ CATEGORIES
+ ARCHIVES
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ PROFILE