水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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髪の毛の手入れ

その昔、まだ多少は多少なりとも活力を持っていた頃のことです。
つまり、50代半ばごろまでのことです。
まだまだそれなりに体力に自信があったとはいえ、
やはり時に過酷なスケジュールだと、いささか疲れます。
で、疲れた感が頂点に達すると、基本的に体が動かなくなるでしょ。
まあ、のろのろした動作になったりとか、座り込んだりとか。
で、こういう時に、たまたま鏡に映った自分の顔を見ると、
やはり疲れた顔をしてるわけです。
いつもからみると、ちょっぴり老け顔になっている。
妙に張りがないというか、目元に力がないというか、
全体にたるんだ顔になるんですね。
筋肉が引力に逆らえない状態です。

 

この疲れた顔を見ながら、

もしかしたらこの顔が、その後標準になるんじゃないか、と思ったんですね。
つまりですね、50歳で疲れた時に見た顔は、60歳の時の普通の時の顔、ということです。
なんとなくそんなことを考えたことがあって、
その時のことを思い出してみると、どうも当たらざるとも遠からず、なんですね。
そんな経験ってないですか。


で、間違いなく、10年前の疲れた顔になってゆく。
ですから、いま、この年の疲れた時の顔は、きっと80代になった時の顔になっているんでしょうね。
何しろ10年後どんな顔になっているか、と言うのは、
そうしてみると、大体外れはないんですね。

 

でもまあ、ありがたいことに、
私は、実年齢より若く見られることが多いのです。
で、顔のつくりと言うのもあるかもしれません。
逆に、若くてもとっつぁん顔ってあるでしょ。
まあ目鼻の配置なのか、つくり全体なのか、ともかく年より老けて見える。
私はありがたいことに、若く見られるわけです。
大人になってから、ずっとですね。

で、思ったんですが、
人の年齢って本当に分からないですね。
その人の年齢を想定する時に、気持ちの上でいくらか若く見るでしょ。
なんか、若く見るほうが年取ってみるより失礼じゃない、
とかいう感覚があるのかしらね。
それだけでもないと思うんですが、
どうも平均年齢が伸びれば伸びるだけ、見た目も間違いなく若く見えますね。
周囲の人で、おおむね、実年齢より若く見える人の方が

増えてきたような気がするんです。
これは年々その傾向が大きくなっているはずです。

平均寿命が延びるということは、そういうことも後ろ倒しになるんですね。

 

まあ年を感じるのは、肌の年齢かもしれませんが、
女性の場合、あれこれ化粧するんで、すっぴん時の様子が分かりにくい。
それなりの雰囲気が変わりますからね。
で、男性の場合、もろです。
化粧なんてしませんから、あるがままです。
ですから男の年齢は、ある程度年を取ると、髪の毛が一つの基準になります。
うすくなったり、白髪になったりと、一番はっきり年を表すのは髪の毛です。
正直、私は髪を染めたりしていませんが、ほぼ黒です。

時々、髪を染めていないのか、と確認されることがありますが、染めたことはない。

 

一度、口ひげを生やした時のことです。

伸びてくると白髪が目立つんですね。

で、妙に汚らしいので、
娘に言って白髪染めを買ってきてもらってひげを染めたことがありました。
そしてら、妙にひげが真っ黒になって、顔の中で浮いてしまったんです。

それこそ付け髭のような状態です。
で、おかしいと、皆に笑われたことがあったんですね。
ですから、白髪染めを使ったことはありますが、髪の毛に使ったわけじゃないのです。

 

この年になると、同級生はほとんど白髪かハゲでしょ。

ですから、自分でもどうして髪の毛が白くならないのか、不思議なんです。

もっとも、頭頂部が薄くなってきたことは間違いなく、
黒い分、てっぺんは薄いです、と自主申告しています。

まあ、そんなこと恥ずかしくもなんともないでしょ。
自然の成り行きなんですから。


とくに、養毛剤の類を降りかけてもいません。
ただ、風呂に入ると、必ずしっかりと洗髪します。
シャンプーをふりかけ泡立て、出来ればすぐに流さず、しばらく時間を置きます。
頭皮の脂をとれ、とか言われていますから。

で、頭皮の脂を溶かすのは、一種の化学反応だろう、と考えたのです。
大体化学反応を促進するには、4つの方法があります。
一つは加熱する方法です。
二つ目は圧力をかける方法です。
三つ目は触媒を使う方法です。
で、4つ目は、時間をかける方法です。
この場合頭皮ですから、1から3の方法は使えません。
で、時間をかけるということで、しばらく置く、と言う方法を選択したのです。
いいのか悪いのか、こんなことを何十年かやっているんで、
白髪になりにくいのかもしれません。

 

ささやかながら、老化への抵抗です。

| 水嶋かずあき | あれこれ | 20:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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