水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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はらふくるるわざなれば

こまごまと溜まったストレスの元を吐き出します。

 

その1
共同通信社が実施した世論調査の答え。
桜を見る会に関する安倍晋三首相の発言を「信頼できない」との回答は69.2%だった、そうです。
普通に常識があり、特に大きな偏見もなく、これと言った利権組織に所属していない人なら、
桜問題に対する政府、安倍首相の対応について、
その言い分を聞きながら、そうかもしれない、などとは思わないでしょ。
大型シュレッダーの使う時間に調整があった、などと名簿破棄の日時を回答しましたが、
あのシュレッダー超高性能で、A4の文書1000枚を切り刻むのに、40秒だそうです。
まあ、前後の作業を含めて、1000枚をセットしたり、切ったものを処理したりと、2分かかったとします。
1時間で、3万枚、一日8時間フル稼働で24万枚。
ちょっと見当付きませんが、そんな高性能のシュレッダーが、使用の順番待ちみたいな状態って、
一体中央省庁はどれほどの書類を切り刻んでいるんだ、と思いませんか。
まあ明らかな嘘でしょ。
挙句の果てに、提出した書類は、黒塗り。
いわゆるのり弁状態。
まあ、これは、都合の悪い情報を提出する時の常とう手段。
つまり、都合の悪い名簿だったと言う事でしょ。
これは隠蔽の一種。
嘘と同等のことでしょ。
ま、そのほか、ここで明らかになった様々な答弁について、
一般的には明らかに、嘘をついている、ごまかしている、隠している、と思うでしょ。
私は驚いたのが、この状態でもなお、3割の人が、
安倍首相の発言を信頼している(信頼できないの反対)ということです。

正直、人がいいのか、問題意識が低いのか、世情をよく知らないのか、
そういう人が3割なんです。
へえ、そんなもんかい、という感じですね。

 

その2
香港の区議会選挙が行われました。
正直言って、この議会がどういう機能と権限を持っているのかは知りませんが、
民意を表すということについては間違いのない所でしょ。
24日に行われた区議会選挙は、

25日開票の結果、民主派は452議席中、8割超に達する380議席以上を獲得し、
歴史的な勝利を収めた、と言うことです。
単純な構図としては、
民主派とは、今時、時代遅れの一党独裁の政治体制の横暴さに嫌気をさし、
人民のもっと自由な生活を確保したいという人たちでしょ。
1国2制度と言うのもよく理解できないのですが、
そもそも香港返還の時に中国が香港に約束したことが、次々と破られ、
中央の横暴さに危機感を抱いていたわけですね。
そこで、逃亡犯引渡しの決まりごとを香港の行政府が中国と提携した。
これに反発して若者がデモを繰り広げた。
で、中国本土のひそかなる支援もあって、この鎮圧に警察隊が厳しく動いた。
民衆はさらに反発。
そこでタイミングよく区議会選挙。
まあ、この時期をを活用せずしてどうする、とばかりに、民主派が動いたわけです。
で、勝利。
ここでも2割ほどの人は親中的な姿勢を示しました。
まさに、常識で考えて、ここで親中派としての考えを押し出すという人は、

背景に中国本土のなんらかの利権につながっている、と勘繰られてもい仕方ないですね。
先ほどの安倍発言を信頼する人がいるというのと同じです。
私の感覚では、やはり、親中と言う考えの基本が理解できません。
だって、いかに食うかはともか、人として暮らしてゆくうえで、

中国の傲慢な管理下での生活が快適なわけがないでしょ。
腹を満たす食べ物も大事ですが、心を充実させる自由もこれまた大事なものだからです。

 

その3
GSOMIA、急転直下、破たんを回避しました。
文ちゃんにしてみれば苦渋の選択だったと思います。
まさに、前門の虎後門の狼状態だったのでしょうね。
よく言う、進むも地獄、引くも地獄ってやつです。
ま、文ちゃんの外交センスはしばしば問題になっていましたが、
そもそも論で言えば、GSOMIAをテーブルに出したことが間違いだったわけでしょ。
輸出管理の排除のため何らかのカードを切らざるを得なかったとは思いますが、
GSOMIAを人質交換のネタにしたわけです。
もし、ほかのカードを切っていたら、状況は韓国に不利にならなかったでしょ。
つまり、GSOMIAについて、韓国国民が熟知しているとは考えられないからです。
国民と言うのは、安保と外交には疎いものです。
国の偉い人がやってることで、庶民に生活にはさほど関係ないこと、と考えがちなんですね。
ですから、世論調査で、51%がGSOMIA破棄を望んでいようと、正確な世論とは思えないんですね。
そんな不安定な条件をカードとして切ったと言うこと自体センスがない、と言うことにもなるわけです。

 

で、まずは、腹にイチモツありながらも、それぞれ、握手をしようということになったのですが、
これまた、握手の仕方が気にくわない、と騒いでいいる。
仲良くしましょうと言う第一歩で、けんか腰の態度をとられれば、この先真っ暗ですよね。
さてどうなる事やら。

 

はらふくるるままですかね。

 

| 水嶋かずあき | あれこれ | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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