水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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120億光年先の話

ハワイに設置した望遠鏡により、

なんと120億光年も離れた宇宙のはるかかなたの巨大な銀河を発見したそうです。


宇宙そのものが、およそ138億年前に生まれた、という説があるので、
宇宙が誕生した時にこの銀河も誕生したのかもしれません。
で、徐々に巨大な銀河へと成長した。
そして、120億年前の姿を、120億光年かけて届けてきたというわけでしょ。
もしかすると、この120億年の間に変化したり、消滅しているかもしれない。

 

ま、そのへんの素人の詮索はともかく、
このニュースを聞いて驚いたのは、巨大な銀河の発見と言うより、

それが、120億光年というとてつもない遠い遠い宇宙の果てであったということです。

並みの望遠鏡を覗いたって分からないでしょ。
ハワイの天文台のその望遠鏡は、なかなかの高性能であるわけですが、
それにしても、光の速度で120億年かけたたどり着くほどの遠くのものを見つけ出したという

人類の能力の高さが驚きなんです。

 

望遠鏡と言えば、ガリレオが造った望遠鏡はいいとこ20倍から30倍程度。
まあ少しは近くに見えるという程度のものだったのですが、あれから400年、
遂に120億光年先のものまで見えるような能力の向上があったわけです。
まあ、当然ですが、私たち凡人が、平々凡々と暮らしているそのどこかで、
もっと遠くまで見えるものはできないだろうか、といろいろと研究してきた人たちがいるんですね。
全く頭が下がる思いです。

 

で、そもそもが、地球が生まれたのが、およそ46億年前と言われています。
このなんとかという遠くの巨大銀河まで、120億光年ということは、
この銀河を目で確認できたとしたら、120億光年かかって届いたものですから、
光なのか、電波なのか、ま、ともかく延々と遠くからやってきた微量の情報を
よくぞ捉えられたものだと感心しますね。

 

そもそもが太陽系が存在している天の川銀河は、60億年位前に誕生したのだろうと言われています。、
当然ですが、その辺はよく分からない。
で、太陽系の形成とともに我らが地球が46億年前に誕生したのですが、
このあたり、億年という単位そのものが概念化できないでしょ。
ともかく、大昔、という理解の仕方が精いっぱいです。

ま、120億光年先まで見えるようになったのですから、お隣の火星の様子を調べるなんて、

お茶の子さいさいでしょ。

 

で、火星で活断層を発見したと言うんです。
まあ、地球の兄弟星ですから、ちっとも不思議じゃないんですが、
よく分からないことがあるんです。
120億光年の距離からみれば、塀の向こうのようお隣さんの話ではあるんですが、
火星で地震が起きている、というんですね。
風がヒューヒュー吹く音や、つむじ風の低音や、地殻がひび割れる音など、

多くの振動を地球で聞き取ることができるんですって。
もっとも、地球にいて聴けるわけではなく、火星に着陸したNASAの探査機インサイトが観測した結果です。

で、その中に、大きく明瞭な振動が2つほどあったそうです。
科学者たちがその発生源を特定したところ、どうも地震による、ものらしいと。
発表されたデータによると、2つの地震のマグニチュードは3と4の間だったというんですね。

まあ専門家が様々な機器を駆使して出した結論なんですが、

そんなことまで分かるのか、と、驚きませんか。
もっとも、そんな地震が発生したからといって、
テレビの画面で、地震速報なんかが表示される訳じゃないですね。
この地震による津波の心配はありません、とか。

 

どうも、その道の専門家、というか、特殊なテーマを追求し研究している人たちが進めてきた研究成果は、
とてつもなく進化している、という感じがするんです。

 

ある科学者が、かつて地球を襲った生物種の大量絶滅というのが、
過去5回ほど起きている、と。
いわゆるBIG5というのだそうですが、
これが5じゃない、6だ、と言い始めたんですね。
2億5千年前の時の800万年前に、BIG5に匹敵する絶滅があった、というんです。
ざっとその説明を読む限り、そうらしいな、と感じました。
どうしてここのでそんな新説が登場してきたのか、というと、
地質を調べて年代を測定するんですが、その測定の手段が精密になったんだそうです。
まあ、簡単にいえば、焦点深度が深くなったビデオカメラみたいなもんです。
1万年単位が、千年単位ぐらいまで、区分できるようになった、としたら、当然新発見の可能性が出てくるでしょ。

まあ、日頃はどこのだれの話か、と気にもかけていなかった世界ですが、
いつの間にかあれこれとした科学的技術が、著しく進化しているんですね。


まあ、これにより、人類の明るい将来が展望できるなら、素晴らしいことです。

| 水嶋かずあき | あれこれ | 12:01 | comments(1) | - | - | - |
地球の自転の速度を求める計算式が40.000Km(地
球の円周)÷24時間とすれば、時速1.600Kmで回転する地球に我々は住んでいるってことですね。地球の大きさがまさしく天文学的とは言え、旅客機の巡航速度が1.000Km/hとするとその1.6倍、マッハ1.3で回転(若しくは移動)している実感が全く無い疑問に苛まれて仕方がありません。回転してるからには回転軸があり、我々が微振動すら感じる事がない、スーパー高精度のベアリングかリニア新幹線の磁力の化け物みたいな機構が地球に備わっているのかと思ったりします。また如何に慣性の法則とは言え、大気や雲や虹や気圧が大地や海と密着回転していて髪の毛程もズレる事が無いのはどうして。理数系が苦手の私が小中学時代の理解の時間で、ぼーっとして生きていたお陰で以上の積年の課題を背負っています。水嶋さんのブログに遅ればせながら始めてコメントしましたが、暇な折りに教えて下さい。
| JFK緑川 | 2019/12/29 11:12 PM |









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