水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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2020年が明けました

あけましておめでとうございます。
期待に満ちた新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
本年も、旧年に変わらずお引き立ていただけますよう
心からお願い申し上げます。


さて、私にとって新年一発目のイベント「初日を見る会」ですが、
なんと、雲が厚く、見ることが叶いませんでした。
にもかかわらず、35人もの方々が、あの寒いマンションの屋上に集まっていただけました。
いやいやひたすら残念です。

 

さて、明るい年明けにふさわしいニュースが検索の項目としてずらりと並んでいるのかと思いきや、
世間には相変わらず闇が広がっていますね。
驚いたのが、ゴーン容疑者の国外逃亡。
ただどのメディアも国外逃亡とは表現していません。
なんか忖度があるのか、と思いました。
だって、仮保釈中でしょ。
罪状が決定していないのですから容疑者という身分なんですよね。
当然、逃亡の恐れなし、というのが前提で、娑婆にいたわけですから、
逃亡しちゃったら、司法の信頼を大きく損ねるでしょ。
まあこれで一発アウトですね。
ある種、脱獄に近いものじゃないですか。

 

そういえば、昨年、なぜか身柄拘束寸前で逃げられたなんて不祥事が何件か連続しておきました。
ちょっと気が緩んでいるんじゃないの。
ゴーンだって、通関関係の専門家に言わせると
ありえない事態だ、とか。
もっとも、例の取り調べが終わり、東京拘置所から出る時に、
紺色の作業着に身を包み、帽子をかぶってマスク姿という変装をしましたが、
そんな姑息な手を考える輩ですから、国外逃亡位何てことなくするんでしょうね。
ただただ自ら品格を貶めるだけのことなのにね。
いやしい人間性が残っていたという事なんですね。


逃亡ができたということは、出国するプロセスのどこかで、
微妙な忖度が行われたという事でしょ。
それとも、また、変装を巧みにして、人の目を欺いたのかもしれませんね。
いずれにしても、闇を感じるでしょ。

 

もう一つ、大きくなりそうな闇。
カジノ疑惑で、秋元司容疑者が逮捕され、本人は白を切っていますが、
まあ、だいたい、白を切るもんです。
これも品格の一つ。
で、なんと今度は、芋づる式に次々と疑惑が広がってきました。
自民党などに所属する他の国会議員5人の名前が上がっているようで、
贈賄側の中国企業が、それぞれに100万円前後の現金を配ったそうです。
贈側が吐いたんですから、これはアウトでしょ。
5人の内訳は自民党4人、日本維新の会1人。
自治体出身の議員や超党派でつくる「国際観光産業振興議員連盟(IR議連)」の幹部ら、
さらに、閣僚経験者や現職の政務官も含まれるとか。
このようにすそ野が広がるときは、疑獄としてもう揉み消すことができないでしょうね。
さすがにとぼけるのが旨い現政権も、桜に続いて、二の矢を打ち込まれたという感じでしょうか。
闇は広がる一方です。

 

今後捜査が進むにつれて、金額とか、収賄者の人数とかが拡大するはずです。
つまり闇は広がってゆくんですね。

 

そもそもで言えば、国は国民の幸せのために何をどうするか、

という政策を立て、それを実行する機関です。
最終目的は国民の幸せです。

冷静に考えてみましょう。
あのIRによって国民が幸せになるんでしょうか。
麻薬や博打など、もう大昔から続いている幸せな暮らしを阻害するものを、
なんでまた、ここに持ち出してきたんでしょうね。
IR法が成立した時に、これは大きな利権がらみの不祥事が起きるだろう、と予感していました。
そもそも博打はやくざの取り仕切るものです。
だから、世間の常識の外で事が決着する。
したがって、闇の世界が一丁嚙んでくるわけですね。

私は単純な構図として、このカジノを運営するノウハウは、

基本的にアメリカのどこかの企業が持っているのだろう、と考えていました。
言いかえれば、日本はカジノ後進国なんです。
ですから、海外からの観光客誘致に期待できるなんて言いながら、
平素は日本人が葱じょった鴨になるわけです。
冷静に考えてみましょう。

どうしてこれが国民の幸せを実現することになるんでしょうか。


さらに事もあろうか、ギャンブル依存症に対応するための補助的政策もセットにするといったでしょ。
毒を飲ませておいて、解毒剤があるから大丈夫、と言ってるようなものでしょ。
そこまで国民を出汁にして、アメリカのギャンブル企業にへつらうこともないでしょ。

どう考えたって、あがりの大半は、アメリカに持って行かれるのですから。

 

いやいや、新年早々、闇から始まるなんて、ちょっととんでもない年明けになってしまいましたね。

せめて、明日の箱根で、東海大、神大の活躍を期待しましょう。

 

| 水嶋かずあき | あれこれ | 14:31 | comments(1) | - | - | - |
昨12月末の朝日新聞にゴルバチョフ(88歳)との単独独占インタビューがなんと3面を費やして掲載されていました。
この人物無くして35年前の東西冷戦の終結は無かったでしょう。私にはゴルバチョフが主役、元ハリウッドスターのレーガンが脇役に見えた印象があります。
暴力、軍事力、核軍備などで決着を付けるパワーを力技とすると、対局には議論、譲歩、相互理解などで紛争を回避しようとする話技(私だけの造語?)の二種類があります。
先日もローマ教皇が指摘した通り、放っておくと人間は力(技)に頼ると。ここからは私見ですが、進化論の最上位に君臨する人類は動物です、縄張り争い、獲物の奪い合いなど全て力技で決着を付けるのが動物です。
原始時代、人類も力技以外の能力は持ち合わせてはいませんが、他の動物とは違って文明が発達すると共に、話技で紛争を解決するようになりました。
そうは言え21は世紀になった今でも話技は力技に対しては非常に非力です。
力技だけに頼る輩は無知蒙昧な単細胞野蛮人、ヒットラー、東條英機、トランプ、小物だけど安倍晋三と枚挙にいとまがないが、一方話技となるとケネディ、ゴルビー以外の文明人は思い浮かばない。
話技が力技を上回る時代って一体何時来るんだ!
地球温暖化、化石資源の枯渇、核廃棄物の無害化など今や余命宣告を受けているような地球規模の難題に対して、逆立ちしても力技では解決のしようがないではないか。
残された時間は決して多くはありません。
我々の次世代かその次の世代に、話技が力技を上回る急速な文明の発展を望んで止みません。
ノーベル賞に「地球回復賞部門」を設けて、世界の英知を早急に集める必要があります。
| JFK緑川 | 2020/01/04 12:11 AM |









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