水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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確かに国難かもしれない

今日もまた、朝からテレビはコロナ・コロナです。
岡田先生など、毎日出ずっぱり。
最近では常連になっていて、かみさんなどは、何を言うのか、より、
どんなファッションなのか、とか、髪型とかの方が気になるみたい。
最近きれいになったわね、と。
ある意味、いいか悪いか、コロナの話題はいささか食傷気味の人も出てきているようです。

 

昨夜、ひらつな祭の実行委員会が開かれました。
定例会場の崇善公民館がコロナの影響で休館になり、使用不能。
急遽、我がマンションの集会室を使わせてもらいました。
いわば終戦処理のような内容です。
基本全面中止なのですが、二つだけ企画として生かすということで、
食品衛生協会が主催する「正しい手洗いの街頭キャンペーン」。
3月8日、ラスカの軒先で開催します。
それと、幼稚園保育園の園児が描いたえがお絵展。
これは、梅屋さんの新館3階で開催。
日時は不確定ですが、でもまあ近々開催となります。
何しろ、市内の園児620人の力作を展示するのですから、
これまたひと仕事です。

 

で、この会議でも、超心配派と、比較的楽観派と、
私のように、超楽観派とが入り交っているので、
開催時期などについてもあれれこれ議論百出。

で、つくづく思うのですが、やはり過敏になり過ぎていないか、と思うんですね。

今までも繰り返しこのブログで主張してきたんですが、
コロナより怖いのはインフルエンザ、だと。

 

これを人と議論するんですが、コロナ怖い派は、大きな論理的欠陥を持っているんですね。
例えばです、私がここ数年のインフルエンザの罹病数とそれによる死者数を上げます。
具体的にはこういうことです。
去年のシーズンですが、1月はピークになっていて、
この一カ月間で1685人の人が亡くなりました。
一日当たり54人です。
毎日毎日、54人の方々がインフルエンザを悪化させ、死亡されたのです。
結果として18年、19年のシーズンでは、3000人を超えました。
ちなみに入院した人はおよそ2万人弱。
さらに医療機関で受診した人は、280万人です。
日本の人口で言えば2%の人が罹病したのではないか、とお医者さんに掛かっているんです。
うちのマンションはおよそ250人が暮らしています。
この中で、5人が発病したかもしれない、ということです。
でも、現在コロナのことではゼロです。

 

インフルエンザの場合、正に季節性があって、
シーズンが始まるのが11月ぐらいから。
1月、2月とピークがあって、3月末には終息を迎えます。
ですから、現コロナの状況と比較すると、一か月ぐらいのずれがありますが、
それでも昨年のインフルエンザでは、1月に入ると毎日54人が亡くなったということと比較して、
今年のコロナは、一日一人そこそこです。

 

素人考えのなんとなくの推理ですが、
毎年、インフルエンザウィルスが猛威を振るうのは、冬場のことです。
春になるとおとなしくなって、また秋になると頭をもたげる。
きっと、このコロナウィルスも、冬場に活躍する性格があるんじゃないか、と思うんですね。
とすると、実はそろそろピークになるんじゃないか、という気がするんです。
入ってきたのが、中国ではやって、いくらか遅れた分ずれがあるかもしれませんが、
まあほぼそういう季節性を持っているんじゃないか、と。

しかも、それほど毒性は強くない。
ただやたら長寿系のウィルスですね。
でもそれだけのことではないか、と。

 

私がコロナの現状をインフルエンザと比較して、軽く見ると、
必ずこう言う反論があります。
「いくら毒性が低いとか言うけど、ワクチンがあるわけじゃない、特効薬があるわけじゃない、
このハンディは問題でしょ」と。
そこで私は、更なる反論です。
「じゃあ聞くけど、18/19シーズンで、インフルエンザでは3000人が亡くなりました。
2万人が入院しました、280万人が受診しました。
この数字は、明らかに新型コロナを上回っているでしょ。」
「確かに、ウイルスの毒性は低いかもしれないけど、

治療の方法がまるでない、というのはやはり怖いことです。」
「じゃあ、18・19シーズンの時のインフルエンザへの対応は、ワクチンが無かったのか、
タミフルなどの治療薬がなかったのか、

というと、それなりに体制は出来上がっていたじゃないか。
それでもなお、3000人を超える死者が出たんだから、
これは治療法が無くても、そこまでの数字じゃない、ということの認識をすべきでしょ。
つまり、インフルエンザの何十分の一ぐらいの脅威に過ぎない。」

 

にもかかわらず、あいかわらず、政府もマスコミも大騒ぎをして恐怖心をあおっている。
何より怖いのは、この後の経済的落ち込みでしょうね。
間違いなくやって来るコロナショックに、国はどう立ち向かおうとしているのか。
この方がよほど怖いでしょ。

その意味では、病気より経済という面で、これは国難になるかもしれませんね。

| 水嶋かずあき | あれこれ | 10:27 | comments(1) | - | - | - |
突然の晋三さんの学校休校要請について、予算委員会が紛糾しています。
世界に感染拡大中、死者が4桁、感染経路が不明、治療法無し、こうなれば「休校が何故悪いのさ」と私だったら居直るね。それどころか、晋三さんは日頃の強行突破が災いして、予算委員会で突き上げられっぱなしの無様です。
それにしても為政者ってつくづく不自由ですね。
ウィルス専門家会議の答申(休校までは答申していない)を晋三さんが飛び越えて休校を要請した事が
槍玉に上がってる。
本質のウィルス対策ではなく、単なる手続論でやり込められてるって訳。
安倍政権のレベルの低さは、相変わらず切れ目なくブレないね、取り巻きも羽生田文科相みたいに家計の心配は、財務大臣の所管だろ、それよりも「専門家会議答申との整合性はどうするのですか」と手続論について具申するぐらいが、この人の身の丈に会ってるよ。
官房長官も怠慢甚だしいね、内閣(行政)を粛々と守っていくのが菅さんの役割でしよ、手続なんて初歩中の初歩じやないか、予算委員会でどこ吹く風とすましてる姿は、晋三さんを凌駕してますね。
為政とはとんでも無く、広くて深い思考、検索、根回しが要求された結果のアウトプットなんだと、改めて痛感しましたね。
主観とほんの少々の客観と、最低の根回しで楽しく毎日を過ごしてる私にとって、政治は御免蒙る世界ですが、納税者、受益者としての意見は今後も遠慮なく言い続けます。
| jfk jfk緑川 | 2020/03/08 12:42 PM |









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