水嶋かずあきの甘辛問答

神奈川県平塚から、水嶋かずあきが語ります。
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最後の障害は正常性バイアスだ
今朝もテレビ各局の大半は、コロナがテーマです。
特に、志村けんさんのご逝去がやはりショックなようです。
しかし、どうも世間が騒いでいるコロナのとらえかたが、
いささかずれがあるんじゃないか、と言う気がするんですね。
私なりの解釈ですが、整理してみます。
まず、このコロナ野郎のことです。
今までの様々なレポートから推測すると、どうもこうらしい。

そもそもどうして感染したのか、ですが、
外からやってきたウィルスが体にとりつく。
で、口とか、目とか粘膜にとりつき、そこの細胞の中に侵入する。
人間の細胞は、このウィルスが、勝手に作った合いかぎのようなもので、扉をこじ開けられてしまう。
で、そこから奴らが入ってくる。
すると、ウィルスはパラサイトですから、その細胞のDNAに働きかけて、自分のDNAを作らせる。
つまり増殖するのです。
で、ある程度のっとった細胞に仕事をさせると、そこから出てゆくんです。
寄生された細胞はそこで死にます。
こうして増殖してゆくんですね。
こいつらに侵入されてダメージを受けた細胞の数が増えてゆくと、症状が悪化してゆくわけです。
では、こいつがどうしてやってきたのか、です。
まずおおもとの保菌者がいます。
よくわかりませんが、ミトコンドリア的に考えれば、人類として最初に感染した人はいるはずです。
センザンコウだか、キクガシラコウモリだか、それとも武漢の細菌研究所が作り出したのか、
ま、ともかく、コロナウィルス第一号がある人間の中に入り込みます。
この人の呼吸器系のところに奴らは増殖した結果、うじゃうじゃといて、
次にどこかに行こうとしています。
で、主に、くしゃみとか、咳とか、とともに外に飛び出してゆきます。
これはもしかしてですが、奴らにとって、宿主に咳をさせるという症状を与えること自体、
繁殖拡大の手段なんじゃないか、と思うんですね。
果物が、鳥に食べられることによって、体内に種として入り込まれ、
ふんとともに地上で再生し、その生殖域を拡大するのと同じようにです。
食中毒菌が、体内で増殖し、下痢や嘔吐とともに外に飛び出す。
それによって次の宿主に取り込まれるチャンスを作る、といったようなものですね。
まあおそらく、そういう症状を起こさせるための機能というものを、
創造的に身に着けるということはないとは思うんですが、
結果として、広がりやすい性質を持ったものが、繁栄を得られる、というわけです。

で、今回のコロナの場合、咳とともに拡大のチャンスを得られるというのは、
奴らにしてみれば大正解だったんでしょうね。
で、ともかく、原因者からコロナが飛び出します。
飛沫とともにです。
で、飛沫にも大小あるので、大き目の飛沫は、数メートルも飛ばない。
重力の関係ですぐ落ちてしまう。
で、やや小さめの飛沫は、2〜3メートル位は飛ぶ、と言われています。
要は、ちょっとの間空間を漂うわけです。
でも、いつか地上に落ちる。
でもこのウィルスの大きさというのは、100万分の1ミリ前後だそうですから、
体重として表記できる重さは無限にゼロに近い。
したがって、その辺の要はチリに取りついたとすれば、風の吹くまま漂い続けるわけけです。
ではどんなところに取りついたらどのぐらい生き続けるのか、といういことですが、
まあまあ3時間ぐらいを基準として、
例えばすステンレスなどのつるつるな面では、24時間とか、いや2日ぐらい生きていたとか、
研究者のそれぞれ発表しています。
中には、段ボールの上で24時間、という報告もありました。
宅急便の上に載って家の中にやってくる、ということも考えられるわけです。
まあ、感染経路がどうのこうのと言ってますが、
今回のコロナ騒動では、二つの対応がとられています。
一つはAチーム担当で、いかに感染を防ぐか。
もう一つはBチーム担当で、いかに症状を和らげ、死を回避するか、です。
で、感染を防ぐには、人と人の接触を少なくすることでしょ。
しかし人間は社会的動物ですから、人との接触が大原則なわけです。
ですからコロナ野郎は、うまいところに目を付けたんですね。
接触してもらわないと、奴らは繁殖できない。
だから、接触機会の多い動物を接触宿主とするならどんな生き物がいいだろう、と戦略を立てるとしたら、
やはり人間がいいんじゃない、と判断したのかもですね。
で、もう一つは、Bチーム担当の死を免れるための対策です。
これはかかってしまった以上あとはただひたすら治療です。
どこでだれに接触したか、なんてことの解明はAチームの仕事です。
詳細が分かったからといって、回復のための役には立ちません。
様々な薬が試されていますが、いずれ特効薬的なものが見つかるでしょ。
人工呼吸器も増産するそうですし、日本での医療崩壊は、まだまだ何とかなりそうです。
フランスの患者が、ドイツに運び込まれた、なんてことはこの国ではないと思います。
自分の国の中で何とかするでしょ。
それにしても、この期に及んでも
正常性バイアスの問題が登場してきます。
私のブログでも何回か警告してきました。
こういうときって、防災と同様、正常性バイアスとの闘いなんです。
ま、それにしても何が基準で行動しているのかわかりませんが、
大したことはないとおもうのは、ここまで状況が悪化してくると、
やはり暢気すぎますでしょ。

特に若者の無知による行動が、悲惨な結果をもたらすかもしれません。
まあ、若者ではありませんが、あきえちゃんも、いい加減にせいよ、ですね。
| 水嶋かずあき | あれこれ | 22:03 | comments(0) | - | - | - |









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